俺は大したビジネスマンではないが、
この本の著者たちは信用できる。
だから時間あれば読んでみろ。役に立つはずだ。
ベンチャー企業である、ライフネット生命を創業した出口治明氏の本。
この本でキャリアの全体像を掴もう。
サラリーマンとして海外部長まで勤めたのち、起業も経験した出口氏は
人・本・旅が学びになると語る。
無駄を省いて、本質にアプローチせよ。
仕事が早くて悪いことはない。
わかっていながら、仕事を先送りする癖があればこの本で直そう。
変化の早い時代における仕事術だ。
ストレスとの付き合い方もビジネススキルのうち。
この本の雄大な自然と対比すると抱えている問題なんてちっぽけだ。
色んな生き方もある。気楽にいけ。
新nisaも始まったので。
世の中には常識がある。
その常識に従えばうまくいくことだらけだ。
逆にそれを知らずにいると損をし続けることになる。
銀行口座に預けるより、よっぽどいいことにきづくだろう。